カテゴリー「☆『金子みすゞ賞』☆」の6件の記事

2020.06.25

いつか かあさんと🍀  「金子みすゞ賞」佳作賞

                         (主催 山口県教育会)

あの道 この道 歩いてた
とおりの お花と 話してた
いつか かあさんと 歩いた 
 そのようにーー

 

あの空 この空 見あげてた
やさしい お声で 唄ってた
いつか かあさんと 見あげた 
 そのようにーー

 

あの花 この花 ながめてた
きれいに 写真を 撮っていた
いつか かあさんと ながめた 
 そのようにーー

 

あの人 その人 想ってた
だいじに お祈り 捧げてた
いつか かあさんと 祈った 
 そのようにーー           

詩/駿河富子

■第32回『金子みすゞ賞』佳作賞(主宰:山口県教育会)

http://www.ykyoikuk.or.jp/

 

🍀ふとしたときの孫たちの仕草が、娘や私に似ていたり。亡母にも似ていたり。

そんな母子間の愛しさをうたってみました。

 

【†見よ、子供たちは神から賜った嗣業であり、胎の実は報いの賜物である。詩篇127:3】

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ツバメの子どもとお母さんかしら~🍀(カオチャン撮影)2020/6/20

今年もツバメさんが来てくれたのですね!

その場所がきっと、ツバメさん家族にはお気に入りなのね(^_-)-☆

レーチャンも、リークンも、毎日観察て言うか、見守っているのかな🍀🍀🍀

ピーピー雛たちの賑やかな鳴き声が聞こえてきそう~♪

燕さん親子をみんなで歓迎している様子が伝わって来ます。

どうか無事に巣立ちますように~🍀

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2013.02.12

かざばな🍀  「金子みすゞ賞」受賞

                    (主催 山口県教育会)

まうまう  かざばな  

 かぜのはな

おそらは  しずかな  

 あわいみず

やさしい  ひかりへ  

 ふれますね

 

まうまう  かざばな  

 かぜのはな

おにわは  きれいな  

 うめのはな

やさしい  においへ  

 ふれますね

 

まうまう  かざばな  

 かぜのはな

もうすぐ  さくらも  

 さきますね

やさしい  おうたへ  

 ふれますね

 

まうまう  かざばな  

 かぜのはな

ふたつの  てのひら  

 ふれますね

やさしい  こころへ  

 ふれますね          詩・駿河 富子

 

★第25回『金子みすゞ賞』最優秀賞(主催:一般財団法人 山口県教育会)

(*詩の掲載はご承諾いただいてあります♪)

童謡集「かざばな」より

 

【†主は心の打ち砕かれたものをいやし、その傷を包まれる。詩篇147:3】

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☆.。.:*・。★.。.:*・。☆.。.:*・。★.。.:*・。☆.。.:*・★.。.:* ・。☆.。.:*・★.。.:*・。☆.。.:*・

◆表彰式(平成24年11月10日)

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表彰式は岩国市民会館ホールで行われました。

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「かざばな」を朗読させていただきました。

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賞状を手にしまして記念撮影♪

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岩国市民会館前

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2011.10.03

あきをつみつみ   「文藝かが」

                        (加賀市市民文芸誌)

しずかな しずかな

 ひるさがり

あきを つみつみ

 ゆきましょう

 

ひかりの みちくさ

 えのころの

そよぎの ように

 ゆれましょう

 

てんしの ささやき

 こずえから

かえでの ように

 ききましょう

 

こどもの おしろい

1783193695_64 ゆめばなは

おそらの えみに

 まきましょう

 

しずかな しずかな

 ひるさがり

あきを つみつみ

 ゆきましょう           詩/かぜのあや

 

★『文藝かが15号』(2007)佳作入選

童謡集「かざばな」より

千葉龍さま選

《穏やかな、いい童詩。ほのぼのといい詩ですね》

 

【†それは天のはてからのぼって、天のはてにまでめぐって行く。               その暖まりをこうむらないものはない。詩篇19:6】

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2010.11.16

夕日のうた   「金子みすゞ賞」佳作賞

                   (主催 山口県教育会)

いちまい

にまい

さんまい・・・

 

少女の手のひらに

つばきの花びらが

かぞえられてゆく

 

いちまい

にまい

さんまい・・・

 

つばきの花びらが

夕日の手のひらに

かぞえられてゆく

 

いちまい

にまい

さんまい

 

夕日の手のひらに

少女の 花びらが

かぞえられてゆく

 

いちまい

にまい

さんまい・・・         詩/駿河富子

 

童謡集「かざばな」より

 

■第23回『金子みすゞ賞』より、佳作賞にお選びいただきました。感謝

(*詩の掲載はご承諾いただいてあります♪)

 

【†主よ、あなたは正しいものを祝福し、盾をもってするように、恵みをもってこれをおおい守られます。詩篇5:12】

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近所の女の子といっしょに椿の花びらを数えて遊びました。

あれからもう何年になるのでしょう…。

いちまい、にまい・・・今も、あの夕日の中の唄が聞こえてきます~🎶

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2010.04.02

やまざくら   「文藝かが」

 

やまざくらが咲いています

 

近づいてゆくきょうの眸へ

ひとひらの花が回ってきます

ゆっくり ゆっくり 回ります

 

遠くからあの子が歩いてきます

うっすら雪が敷かれている山道(みち)を

あの子が歩いてきます

 

ほおを紅く染めて さくらの

ひと枝を大事に胸に抱えて

あの子が歩いてきます

 

また ひとひら

ゆっくり ゆっくり

花が回ってゆきます      詩/かぜのあや

 

★『文藝かが16号』(2008)佳作

童謡集「かざばな」より

 

【†主には、いつくしみがあり、また豊かなあがないがあるからです。詩篇130:7】

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雪が少なくなる頃、あの林に咲いていた山桜が懐かしくかえってまいります。

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2009.12.01

おちばをふみふみ🍀   「金子みすゞ賞」佳作賞

                              (主催 山口県教育会)

おちばを ふみふみ

かあさんと

おててを つないで

おかいもの

 

みずきの はっぱは

あかいいろ

わたしの おくつも

あかいいろ

 

かさかさ ひとはを

ひろうては

おそらに くるくる

まわすのよ

 

おひさま うれしい

あおいそら

かあさん やさしい

あおいそら

 

おちばを ふみふみ

このみちを

おててを つないで

おかいもの          詩/駿河 富子

 

童謡集「かざばな」より

 

■第22回『金子みすゞ賞』より、佳作賞にお選びいただきました。感謝

(*作品の著作権は、山口県教育会帰属♪)

 

【†わたしの心は楽しみ、わたしの魂は喜ぶ。わたしの身もまた安らかである。      詩篇16:9】

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♪空も風もみんないっしょに~♪娘と歩いた道をまた孫の手をひいて~♪

落ち葉をふみふみ~~~♪ いっしょに歩いた時間~~~♪

母子の触れ合いは、そうしてまた次のいのちへと繋がれてゆくのでしょう~

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