カテゴリー「☆やなせたかし先生☆」の43件の記事

2020.07.07

星まつり

 

こころの おもい

 かれんに

 

おおぞら ゆめを

 ひろげる

 

たいこの おとも

 やさしい

 

おまどの すずも

 ゆれいる

 

すてきな おくに

 ゆめみて

 

こんやの ほしを

 ながめる

 

いずみの あおき

 しあわせ

 

あなたの ほしも

 きらめく

 

童謡集「かざばな」より

★「星屑ぽえめる」(星祭りファイナル)

 

【†新しい歌を主にむかって歌い、喜びの声をあげて巧みに琴をかきならせ。       詩篇33:3】

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ブルーサファイア/瑠璃茉莉擬き(ルリマツリモドキ)

🍀空色が美しい可憐な花、ブルーサファイアが咲きはじめてまいります。

梅雨のなかに時おり通ってゆく風が頬をなでてゆく。。。

聖書を閉じて、私を青いめぐりに添えてゆく。。。

この痛みにも救いのみわざを思う。。。こころの遙かさ。。。

ああ ほんとは何も分かっていないのかも知れない。。。

丁寧に生きているようでも。。。なんと小さな範囲なんだろう。。。

【†神よ、あなたはわたしの愚かなことを知っておられます。詩篇69:5】

 

災害に遭われた方々を想い、心からのご冥福をお祈り申し上げます。

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2020.02.28

夕暮れの空から    「文芸誌」

 

二月の風が揺さぶりつづけた

樹木たちも静かになりました

 

きょう畳まれていたこころを

そっと ひらいて

夕暮れの空を眺めています

 

ほどかれた思いは 空に

やさしく抱かれて そしてまた

この胸へしなやかに帰ってきます

 

きょう輝いていた人へも

きょう優しかった人へも

こころは空から繋がれて

 

もうひとつの輝きが

もうひとつの優しさが

夕暮れの空から結ばれてゆきます       詩/かぜのあや

 

★『詩とメルヘン』2001/3月号(最後まで候補に残った作品)

★『文芸○川22号』(2002)

 

【†主よ、わが魂はあなたを仰ぎ望みます。わが魂よ、わたしはあなたに信頼します。  詩篇25:1】

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神さまの愛の帯にすべてのいのちが結ばれてまいりますね♪

私たち一人ひとりに"おつかれさん"と、おっしゃっていらっしゃるよう♪

何よりもここにいただいている時間を感謝します。

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2018.04.12

春のふところ   「星屑ぽえめる」

 

おだやかな時の中に

そっと 目をつむり

わたしは埋もれてゆく

 

たしかに届いてくる

その 音色の先を

細くほそく辿りながら

 

遠い とおい

めぐりに

添えられてゆく

 

★「星屑ぽえめる」(2006/6月号)

 

【†天地を造られた主によって あなたがたが恵まれるように。詩篇115:15】

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スノーフレーク       スノーフレークとスノードロップの違いとは?

新しい歌~地球の歌~海の子守り歌~♪

それはあのみどりごの全信頼にも似て、あなたの歌を聞いています

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2018.04.05

すてきな風    「文芸誌」

 

すてきな風は

あなたから

吹いてきますね

 

お花たちは

可愛らしく

うたいはじめ

 

あなたの風を

染めながら

ゆれていますね

 

あたらしい

芽吹きには

笑み合わされ

 

みずいろの空

たおやかに

つながれますね

 

すてきな風は

あなたから

吹いてきますね         詩/かぜのあや

 

★『文芸○川24号』(2004)      

童謡集「かざばな」より

 

【†主に感謝せよ、主は恵みふかく、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。    詩篇118:29】

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ヤマブキ♪(庭の花)

🍀今、そこの緑葉の中から一羽の鳩が羽ばたいてゆきました。

心は幼子のようにやわらかな言葉をならべてゆくのです。

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2018.03.01

ひかりのはな   「文芸誌」

 

あのひと  そのひとを

そっと  はなしてゆく

 

やさしいうたは  ただ

ひかりに  とけながら

 

ふうわりと  ひらくはなが

また かれらのなかにひらく          詩/かぜのあや

 

★『文芸○川25号』(2005)

 

【†あなたには、やみも光も異なることはありません。詩篇139:12】

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パンジー

光りの中にまたふうわりと開いてゆく、そんなあなたの花を見ています

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2018.02.22

海の歌   「詩とメルヘン」

 

「年上(うえ)の子の責任や!」

そう言われるたんびに

震えあがっとったのは

幾つの歳からだったろう?

 

あの年に

きみはやっと理解(わか)ったんだね

年上の子の責任でなかったこと

 

きみはその傷をかくして

あの妹(こ)たちを

それは健気に世話しとった

心底可愛いがっとった

 

ずっと ずっと ずっと

大人にになってからもずっと―――

 

そして あの秋の草むらで

きみはやさしい歌を覚えたね

 

年上(うえ)の子はいま

遠く海の歌をうたう

 

遠く とおく 

 

海の歌をうたう

 

 

★「詩とファンタジー」最後まで候補に残った作品(2012秋雅号/20号)

 

 

【†神よ、あなたはわたしを若い時から教えられました。                    わたしはなお、あなたのくすしきみわざを宣べ伝えます。詩篇71:17】

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踏まれた草のようになりました。
そんな深い喪失から私は詩を詠うことを覚えていったのでしょうか…

辛い記憶はふいにかえってきてしまうこともありますが…。

心の奥にひろがるその海の歌を聴いてください。

大きなもののなかに私たちはいつも守られてあるのですね

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2017.11.02

秋の公園から   「星屑ぽえめる」

 

秋がほほ笑んでいます

 

すこし疲れた心も

芝生に座っていると

直にほどよく温もってきます

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かなしい心だって

さびしい心だって

そのままを包んでくれます

 

お日さま連れて舞ってくる

銀杏のひと葉を そっと

この指先に受けて

クルン!と 回します

 

クルン クルン

クルン クルン

 

★「星屑ぽえめる」(2007/11月号)

「ののはなのこみち」

 

【†主よ、あなたを尋ね求める者を あなたは捨てられたことがないからです。       詩篇9:10】

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お日さまの芝生に座って風に身を委ねていると、もうそれだけで癒しですね♪

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2017.09.28

てがみをかきたい   「星屑ぽえめる」

 

ながれ…ながれ…やさしい

 

こころのせられてゆく………

 

こんなきれいなときだから

 

あなたへてがみをかきたい

 

ほそい…ほそい…みずの

 

ことばをつづりたい………

 

ののつゆもそえて…あおい

 

いずみのことばささげたい

 

あなたへてがみをかきたい

 

★「星屑ぽえめる」(2006/10月号) 

 

【†あなたの家に住み、常にあなたをほめたたえる人はさいわいです。詩篇84:4】

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夕月を眺めて「宍道湖」(2012/9/28)

美しい心の風景から自然に言葉になっていきました詩・うた・・・♪

そういえば最近手紙を書いていないですね~私。

やさしい秋の季節。ご無沙汰している〝あなた〟に手紙を書きたい。心をこめて

みなさんはお手紙を書かれていらっしゃいますか

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2017.08.24

夜霧に捧げて   「文芸誌」

 

この世とは なんと

悲しいものなのでしょう・・・

 

悲しい世ならば なおさら

きれいに生きたいね

 

だれの心にも その

美しい光が在るのですから

 

しかし それに気づけなく

ひとは苦しむのですね

 

その苦しみゆえにこそ

導かれてゆくのでしょう

 

いつかきっと そこに

導かれるのでしょう

 

みな みな あなたの

やさしい生命ですもの

 

ほら!今夜も柔らかな

夜霧が拡げるでしょう

 

信じてゆきましょう

信じてゆきましょう

 

★『文芸○川33号』(2013)

 

【†あなたのいつくしみはわたしの目の前にあり、わたしはあなたのまことによって歩みました。詩篇26:3】

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カトリック平戸教会(聖フランシスコ・ザビエル記念聖堂)(2016/4/26)

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■空に始まるそれぞれの物語~「天空・星景色」

お写真家でいらっしゃいます、竹下育男さんのホームページ

心癒される光のファンタジー

神秘な宇宙の輝きに魅せらる沢山のお写真が紹介されてあります。

(※↑「夜霧に捧げて」は、以前、写真と詩のコラボーに掲載いただきました)

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2017.04.20

やさしい想い   「文芸誌」

 

やわらかな 空には

愛らしい 教会

 

それは あなたの

美しい『画集』から

 

ゆっくりと 捲られる

このときの 空気も

 

この胸の 呼吸(いき)も

ほそやかに 添うてきて

 

唇から 零れてゆく

ことばは 花びらのよう

 

そっと  ちいさな

十字架にふれて 祈る        詩/かぜのあや

 

※美しい『画集』 ‥ 『静かな朝の祈り』(大西秀美著)

 

★『文芸○川30号』(2010)

 

【†わがたましいよ、主をほめよ。そのすべてのめぐみを心にとめよ。詩篇103:2】

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ソメイヨシノ

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